「横書き」カテゴリーアーカイブ

自習 書蒼28年8月号 中1ペン習字

『書蒼』ペン習字の中1課題を自習しています。

硬筆書写検定のヨコ書き問題対策として、この課題での稽古が役立ちます。実際の試験より文字数は少ないですが、この3行課題をしっかり書き込んでヨコ書きに慣れていけば、文字数が増えても対応できる力が身につくはずです。

今回も「シグノ&リバティ」の合体版(^^)で書いています。ゲルインクの0.38mm、シャープな線が書けてにじみも出ず、外観もちょっと高級感があって、書いていて気持ちがいいです。次回の書写検定でも、ヨコ書き課題ではこれを使うつもりです。

201607オートリバティ

◇◇◇

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上:お手本  下:形臨

次に、お手本は見ず、課題文を活字にしたものを見て書く稽古です。お手本のイメージは意識せずに書くので「背臨」とはいえませんが、形臨の稽古をしたあとなので完全な自運ともいえず、「背臨的自運」という感じです(^_^;

硬筆書写検定はすべて自運で解答することになりますので、こういう稽古が必須になると思います。

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きょうの自運

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硬筆書写検定の解答用紙(コピー)に書いています。

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『里の秋』 作詞:斎藤信夫 作曲:海沼実

(2)

明るい明るい 星の空

鳴き鳴き 夜鴨の渡る夜は

ああ 父さんの あの笑顔

栗の実 食べては 思い出す

(3)

さよならさよなら 椰子の島

お舟にゆられて 帰られる

ああ 父さんよ 御無事でと

今夜も 母さんと 祈ります

――戦後まもなく、復員兵や引揚者、そしてその家族を励ますためのNHKラジオ放送で流すために作られた歌だそうです。安否の知れぬ父の復員を待つ母子の心情を想うと目頭が熱くなってきます。

それではまた(^^)/

自習 書蒼28年7月号 中1ペン習字

『書蒼』ペン習字の中1課題です。

『書蒼』では大人向けにはヨコ書きの課題がありませんので、硬筆書写検定を受験される方は、この中1課題で稽古されるとよいと思います。お手本をみるとわかるように、学生部の課題といっても決して易しくはありません。この課題で鍛えていけば十分以上に検定対策になると思います。

前回同様、「シグノ&リバティ」の合体版(^^)で書いてみました。ゲルインクの0.38mm、シャープな線が書けてにじみも出ず、外観もちょっと高級感があって、書いていて気持ちがいいです。

201607オートリバティ

◇◇◇

201607『書蒼』中1硬筆形

上:お手本  下:形臨

(画像クリックで大きく表示されます)

次に、いつものように、お手本は見ず、課題文を活字にしたものを見て書く稽古です。お手本の字を鮮明に思い描けているわけではなく、自分の字もかなり入っているので、「背臨的自運」という感じです(^_^;

これも、硬筆書写検定を受ける方には必須の稽古になると思います。

201607『書蒼』中1硬筆背

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きょうの自運

20160805ペン自運「高浜虚子」

硬筆書写検定の解答用紙(コピー)に書いています。

「夕立(ゆだち)かな」とよんでください(^^)

週末、楽しくお過ごしください。それではまた(^^)/

自習 書蒼28年6月号 中1ペン習字

ボールペンで、書き味は気に入っているけれどペン軸がどうも気に入らない――ということがありますよね。

このごろ私が職場などでよく使っているシグノのノックタイプもそうでした。ゲルインクで細くすっきりした線が書けて気持ちのいいボールペンなのですが、軸の出来が今ひとつで、書いているうちに緩んできて締め直すことがときどきあります。

こういうときは、軸だけ別のボールペンのものにする手があります。

シグノ0.38mmノックタイプのリフィル(替え芯)を入れて使えるボールペンをネットで調べ、今回は、オート社の リバティという水性ボールペンの軸を使うことにしてみました。

201607オートリバティ

amazonで883円でしたが、価格以上の高級感のある外観です。このペン軸に、シグノのリフィルを入れます。

201607リフィル交換

シグノのリフィルの方がほんのわずか、長かったです。そのままでも強く押し込めば何とかリバティの軸に入るのですが、むりやり押し込んでおくのも嫌なので、1mmだけカッターで切りました。

201607リバティ長さ

お尻にキャップをはめると、こんな長さになります。左の万年筆よりやや長く、右のデスクペンに近い長さになります。ペン習字ではデスクペン中心に使っているので、それとあまり変わらない長さというのは扱いやすくてよろしいです。それでいて(当然ながら)携帯性もとてもよいので、使う場面が増えていくかもしれません(^^)

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というわけで、今回のヨコ書きの自習は、この「シグノ0.38&リバティ」でやってみました。『書蒼』ペン習字の中1課題です。

これまではペン習字では0.7mmか0.5mmを使ってきたのですが、0.38mmも書いてみると細すぎるというほどでなく、にじまずすっきり書けて気持ちがいいです(^^)

201606『書蒼』中1硬筆形

上:お手本  下:形臨

(画像クリックで大きく表示されます)

お手本は見ず、課題文を活字にしたものを見て書く稽古もしてみました。背臨、と言い切れるほどお手本の字を頭に思い描けていないので、背臨的自運――とでもいいましょうか(^_^;

201606『書蒼』中1硬筆背

上下の余白を均一にするのが、やっぱりむずかしいです(-_-)

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きょうの自運

20160708ペン自運「天地静大」

硬筆書写検定の解答用紙(コピー)に書いています。

これも「シグノ0.38&リバティ」で書いてみました。

週末、楽しくお過ごしください。それではまた~(^^)/

自習 書蒼28年4月号 中1ペン習字

『書蒼』中1ペン習字課題でヨコ書きの自習をしています。

今回も三菱ユニボールシグノ0.5mmを使いました。次回の検定でも第四問のヨコ書き問題(時間制限のない方)ではこれを使うつもりでおります。

なめらかな書き味を売りにする製品が多いようですが、折れやハネをしっかり出していかなければならない楷書は、摩擦が少なすぎても書きにくいものです。シグノ0.5mmはほどよい抵抗感があり、ゆっくり楷書を書くのには適したボールペンだと思います。速書きの方はこれからも、ヌラヌラ書ける(^^)パイロットのBDN-50-B(0.7mm)を使います。

201604『書蒼』中1ペン形臨

上:お手本  下:形臨

(画像クリックで大きく表示されます)

硬筆書写検定の問題を模して、活字にした課題文だけを見て書く稽古もしてみました。形臨のあとでやっているので背臨のようでもありますが、お手本の字を必死に思い出しながら書いているわけでもないので、半ば自運のようなもの、でもあります(^_^;

201604『書蒼』中1ペン背臨

形臨も背臨も、今回は字が上下にガタつかないよう、かなり注意して書いたつもりなのですが、あとで写真で見るとうまくいっていないところもありますね。ヨコ書き、むずかしいわぁ(-_-)

それではまた(^^)/

自習 書蒼28年3月号 中1ペン習字

『書蒼』中1ペン習字課題で横書きの自習をしています。

前回と同じく、三菱ユニボールシグノ0.5mmを使いました。

201603『書蒼』中1ペン形臨自運

上:お手本  中:形臨  下:自運

(画像クリックで大きく表示されます)

今回は自運(自分の字で自由に書く)にも挑戦してみました。形臨しているうちに課題文を覚えたのでやってみたのですが、形臨の直後に書いているので、背臨的自運といいましょうか(^_^;

形臨も背臨的自運もそれなりの枚数を書いたのですが、いちばんマシなものでも写真くらいの出来でしかありません。

上手く書けないから習っているわけなので、下手なことは別に恥ずかしくはないのですが――ホントかあ?(^_^;――、個々の字のまずさ以上に自運の方で特に気になるのは、字が上下にがたついているところです。

◇◇◇

個人的には、これがヨコ書きのいちばんのむずかしいところだと思っています。

本来タテ書き用の文字である漢字やひらがなを西洋式にヨコに書くためには、いろいろと工夫が必要になるわけですが……、

(タテ書きとヨコ書きとでは字形そのものも変わることがある、と以前に述べましたが、ここではそのことは置き……。)

タテ書きでは字の中心、正中線という考え方が有効です。

201603中西原タテ正中線

『楷・行・草-漢字筆順字典』(岡田崇花先生・編)より

漢字を真ん中でタテに貫く線=正中線はどこか?と問われれば、誰でもこのように寸分たがわぬ位置に線を引くでしょう。

(習字では、「原」など「たれ」~「厂・尸・疒」などの総称~のある字では、下に入る字は正中線よりやや右側に配置するよう指導されます。「たれ」で左が重くなるため、そうしてバランスを取るわけですね。)

じゃあこれらの字をヨコの中心線はどこになるんでしょうか。

201603中西原ヨコ中心線

誰でも赤い線から青い線の間あたりには引くでしょうが、いくらか個人差があるでしょうし、同じ人でも書くたびに位置取りが微妙に変わるかもしれません。

そりゃそうですよね。漢字はタテ書きのための字で、人々は何千年も「タテに書くときの中心」は意識してきましたが、ヨコに書くときにどこが中心になるか、なんて誰も考えてはこなかったのですから。

◇◇◇

――であるはずなのに、ペン習字を始めてほどない頃に、ヨコ書きの稽古でも「字の中心をそろえなさい」なんて言われ、すごく違和感を覚えた記憶があります。

(ヨコの中心線て何?そんなものあるのか?)

心でこうつぶやきました(^_^;

ペン字の達人は本当に、ヨコ書きでも「文字の中心」なんて意識できているのか?

ま、達人からはほど遠いところにいるので、これはわかりません(^_^;

が、個人的にはこう思います。意識すべきは文字の中心じゃなく――、

201603中西原ヨコ上下余白統一

上下の余白なんじゃないかと。

字の上下の余白をできるだけ均一にしようという意識で書く。「それぞれの字を行の中央に書こうとする」と言ってもいいでしょう。

ヨコ書きで「文字の中心」というのは私にはえらく理解しにくい考え方で、このように余白で考える方がはるかにわかりやすく感じます。

◇◇◇

――などと、ヨコ書きについてだらだら書いてきましたが、この余白の考え方にしても、言うは易く行うは難し、であることに変わりはありません。

上下の余白を均等にすることは、そう意識していたって、なかなか思いどおりにできることではありません。お手本のように書けるようになるには、どうしたって相当な稽古が必要です(^_^;

ま、それでもそういうイメージをもって稽古していくことは大事ではないでしょうか。ヨコ書きでは「字の中心」でなく「上下の余白」を考える。それによって文字の流れを安定させる――と考えた方が幾分なりともわかりやすいはず、と思っております。

ヨコ書きってやっぱりむずかしいですね。長々と失礼しました(^_^;


■■■ 草書学習記録 3/27(日) ■■■

13日目。48字テスト。「鳥」 まだ書き慣れておらず、ゆっくり書かないと形が崩れます(^_^;

20160327草書学習1

 口  賑  貝  娠  女  辰

 張  弓  長  辱  寸  唇

 純  糸  屯  套  帳  巾

 才  熊  罷  能  鈍  金

 閉  冴  芽  財  材  木

 路  各  足  鳴  嶋  鳥

 日  寺  鶴  鳩  九  鷺

 等  持  侍  詩  言  時

そのあと6字「尊・守・特・専・博・縛」を学習。

20160327草書学習2

稽古時間17分。通算84字。

稽古のあと問題作成5ページ240字。所用時間1時間25分。

20160327草書学習3


それではまた(^^)/