書蒼28年8月号 実用書道随意

(9月から週2~3回の更新になります。)

段級に関係なく誰でも競書参加できる「随意」課題の筆ペン部門です。

201608『書蒼』8月号実用書道随意

上:お手本  下:形臨(競書提出済)

今回もセーラーの「ふで和み 本造り(玄)」で書きました。出来はよろしくありません。筆ペンのせいではなく、腕の問題です(^_^;

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これからの生き方を考える

突然ですが、ちょっと重めの話題です(^_^;

高齢化が進み、我が国では要支援・要介護の家族をかかえる家庭というのが当たり前になりつつあるようです。いつか来る日と覚悟はできていましたが、我が家もその例外ではなくなりました。

「介護離職」というものも徐々に社会問題化しつつあるようです。近しい人の中にも、親の介護のために離職せざるを得なかったという人がいます。介護が重い段階になっても働き続けられる――そういう社会になるにはまだまだ時間がかかりそうです。高齢化の急激な進行に世の中の方が追いつけずにいるということなのでしょう。

そういう時代にあって、老いた親をもつ者、また、自分自身がこれから老いを迎えてゆく者はどうしていったらよいのでしょう。このことを考えないわけにはいきません。

まず、利用できる行政サービスはためらわずに利用して、少しでも自分や家族の負担を減らすことを考えるべきでしょう。私も、今回こんな本を買って、少し勉強してみました。

201608『親の入院・介護ですぐやること』

親が倒れた! 親の入院・介護ですぐやること・考えること・お金のこと』(太田差惠子・著)

この本を読むと、現状でも行政サービスをフルに利用すれば介護の負担はかなり減らせることがわかります。しっかり情報を収集し、利用できるサービスはどんどん利用していきたいですね。

自分自身は「ピンピンコロリ」をめざす

同時に、こういう時代には、自分の老いにも備えていくことが大切だと思います。

医療政策の専門家の予想では、約20年後の2035年には全ての都道府県が人口減少のステージに入るといいます。同時に65歳以上の高齢者人口・割合が増えていきます。生産年齢人口が減少し、一人の高齢者を二人の現役世代が支えるような社会になってくるのです。

年を取ることの意味が、現在以上に重いものになっていくわけですね。「年をとったら若い世代の世話になればいい」というような甘い(?)考え方は許されない時代になってくるかもしれません。

可能な限り自立に近い高齢者であること――そして、できれば「ピンピンコロリ(死の直前まで元気ですごす)」をめざしたいものです。寝たきりで長患いするような最期は、自分のためにも世の中のためにも、できるだけ避けたいと思う次第です。

そのためには、年をとったからと「楽隠居」などせず、脳も身体も適度に使い続けていくことが必要でしょう。仕事もできるかぎり続ける、世の中と積極的に関わり続ける、適度な運動を心がける――などが大事になるのでしょうね、やはり。

そんなわけで、私の場合は習字と水泳、この二本立てで頑張っていきたいと思っております(^^)

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きょうの自運

20160831ペン自運「旅愁」1

硬筆書写検定の解答用紙(コピー)に書いています。

201608秋の夜

『旅愁』 作詞:犬童球渓(いんどうきゅうけい) 作曲:オードウェイ(Ordway, John P)

(2番)

窓うつ嵐に 夢もやぶれ

はるけきかなたに 心まよう

恋しやふるさと なつかし父母

思いに浮かぶは 杜のこずえ

窓うつ嵐に 夢もやぶれ

はるけきかなたに 心まよう

原曲 『Dreaming of home and mother』

 

それではまた(^^)/