荘厳!金泥の般若心経

きょうは池袋教室の先輩の作品をご紹介します。

ご自分でも書道塾を開かれているGさん――爺さんではなく、三十代の女性です(^_^)――の作品、金泥で書かれた般若心経です。

美しい……眼福でございます(溜息)。

201509Gさん般若心経1

小筆で書かれているのですが、Gさんは以前に筆ペン「ぺんてる中字」で写経されたものも見せてくださっています。とても繊細な線をみて「極細」で書かれたものと思ったら、中字で書かれたというので驚きました。

中字は私も使っているのでわかるのですが、筆先の微妙なコントロールができないとこれだけきれいに細字は書けません。まさに、腕の違いますね。

また、筆ペンだと1時間ほどで書き上げてしまわれるとか。これだけのものを、いちいちお手本とにらめっこではその時間では書き切れませんよね?…と伺ってみると、やはり個々の字をそらで書けるくらいになっていないとむずかしいそうです。修業の賜物ですね。

201509Gさん般若心経2

まさに荘厳……。

私もお寺で写経をしたことが二度ほどあるのですが、書道の作品の題材としては今までほとんど考えてきませんでした。しかしこういう作品を拝見すると、小筆や筆ペンでしっかりとした楷書を書くという、実用書道の表現の一つとして大いに興味がわいてきます。

書道はいろいろな学び方、楽しみ方がありますね。こりゃ長生きせんといかんなあ(´v`)

それではまた(^^)/