自習 書蒼27年5月号 ペン習字

書蒼5月号ペン習字課題の背臨です。

201509書蒼5月ペン背臨左:お手本 右:背臨

お手本を見ずに書くと、「は」や「す」など使用頻度の高い字ほど、以前から書いている形が顔をあらわすことがまだあります。 それだけイメージが強く脳にしみついているということなんでしょうね。

しかし全体の書きぶりはこの半年で明らかに変わってきており、脳内イメージが更新されてきていることがわかります。背臨の稽古でさらに上書きが進むことを期待します。

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『書蒼』では4級になると同じ文を行書で書く課題になります。実は行書の課題もずっと、自習、というほどではありませんが、毎回1~2回は書いています。

行書の方が書いていて楽です。簡単、という意味ではなく、何というか、楷書ほど緊張せずに書きはじめられる、という感じがあります。楽に速く書けるように発達した書体ですから当然ですね。

楷書は一点一画の配置をおろそかにできない、言うならば「厳しい書体」ですが、行書の線はそれよりは幾らか流動的な、というか、個性をより許容してくれる感じがあるように思います。

そんなわけで、以前は課題が行書に移行するとそればかりやるようになり、楷書をあまり書かなくなりました。

でも、それでたまに楷書を書く場面になると、やはり緊張するんですね。楷書って厳しい書体だなあとつくづく感じ、稽古をやめちゃいかんなあと思ったものです。

いつか子どもたちに教えるという目標がある今となっては、なおさら楷書の稽古はやめられません。課題は行書に移っても、楷書の勉強もずっと続けていくつもりです。

だんだんやること増えていくけど、大丈夫か自分(^^;