『書蒼』中1ペン習字課題でヨコ書きの自習をしています。
今回も三菱ユニボールシグノ0.5mmを使いました。次回の検定でも第四問のヨコ書き問題(時間制限のない方)ではこれを使うつもりでおります。
なめらかな書き味を売りにする製品が多いようですが、折れやハネをしっかり出していかなければならない楷書は、摩擦が少なすぎても書きにくいものです。シグノ0.5mmはほどよい抵抗感があり、ゆっくり楷書を書くのには適したボールペンだと思います。速書きの方はこれからも、ヌラヌラ書ける(^^)パイロットのBDN-50-B(0.7mm)を使います。
上:お手本 下:形臨
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硬筆書写検定の問題を模して、活字にした課題文だけを見て書く稽古もしてみました。形臨のあとでやっているので背臨のようでもありますが、お手本の字を必死に思い出しながら書いているわけでもないので、半ば自運のようなもの、でもあります(^_^;
形臨も背臨も、今回は字が上下にガタつかないよう、かなり注意して書いたつもりなのですが、あとで写真で見るとうまくいっていないところもありますね。ヨコ書き、むずかしいわぁ(-_-)
それではまた(^^)/