[硬筆書写検定]13 続・私の草書勉強法

ひさしぶりに本腰を入れて草書の勉強を再開しております。やっと二週間ほどになりました。

当初いくらか試行錯誤がありましたが、日々の作業パターンはほぼ決まってきました。

  • 最初に、前日までに勉強した48字の復習テストをし、添削。
  • 次に新たに6文字を学習。学習帳1ページを使って書く稽古をし、そのあと赤下敷きで字を隠し、そらで5回ほど小紙片に書く。

以上です。始める時刻も毎日ほぼ同じ、就寝前の午後9時半ごろになっています(朝が早いので、10時頃には寝てしまいます)。

20160331草書学習2

完全にルーティン化したので「さて次は何をしようか」などと考える時間もなく、机に向かえば直ちに作業は始まり、15~20分ほどで終わってしまいます。

自分で問題ノートを作っていくのがちょっと手間ですが、週に1回4~5ページの作成に使う時間が1時間半というところです。この作業を通じても字形は頭に入ってくるので、予習になっている部分もあります。

20160327草書学習3

受験勉強としてやるだけなら、そんなに大きな配点でもないところなので労力対効果としていかがなものか、と思わないでもありません。しかし書道人としての素養を深めるためと思えば、一時期このくらいの時間と労力をかけて勉強してみるのもいいんじゃないかと、私自身は思います。

草書の中には仮名を生んでくれたお母さん(字母)もいますから、ちょっとご挨拶しておいてもバチは当たらないと思います(^_^)

◇◇◇

ところで、このやり方だと、同じ字を九日間くりかえし書くことになります。以前にお伝えした「効率的復習法」の――

  • 学習した翌日に1回目の復習をする。
  • 1週間後に2回目の復習をする。

ここまでは、日々の作業をこなしていればそのままクリアできます。

そのあと――

  • (最初の復習から)3週間後に3回目の復習
  • (最初の復習から)2か月後に4回目の復習

脳科学は、こうしてさらに2回復習すると記憶がよく定着すると教えてくれているのですが、この段階の復習は、既習の草書を組み合わせた二字熟語の問題集を作ってやっていきたいと思っています。

201603草書二字熟語

二字熟語の形で出題される検定問題に即した、より実践的な勉強になります。

鋭意作成中――と言いたいところなのですが、今はまだ既習の字数が少なすぎて、なかなか熟語が作れません(^_^; もう少し勉強が進むと、テンポが上がっていくと思います。こちらものちほどアップロードしていく予定です。

ということで、同志の皆さん、一緒にがんばって草書を勉強してまいりましょ~(^_^)v


■■■ 草書学習記録 3/29(火) ■■■

15日目、まず48字テスト。「時」は二種類、書きました(^^)

20160329草書学習1

 純  糸  屯  套  帳  巾

 才  熊  罷  能  鈍  金

 閉  冴  芽  財  材  木

 路  各  足  鳴  嶋  鳥

 日  寺  鶴  鳩  九  鷺

 等  持  侍  詩  言  

 縛  博  専  特  守  尊

 四  駕  加  驚  敬  馬

そのあと6字「罵・得・将・尚・高・禾」を学習。

20160329草書学習2

稽古時間15分。通算96字。


それではまた(^^)/