[硬筆書写検定]2 二種類の横書き問題

硬筆書写検定について、3級の内容を中心にお伝えしていきます。

ペン習字の学習歴が半年から1年くらいの方に説明するつもりで書いていきたいと思います。その頃になると3級受験を考えはじめる人が多いと思いますので。

パソコン全盛の時代とはいえ、まだまだ仕事や生活で手書きをする場面は多いですよね。その多くが横書きになると思います。硬筆書写検定もそんな時代性に対応して、二種類の横書き問題を用意しています。

第一問と第四問が横書き問題になります。第一問は制限時間内での速書き、第四問は丁寧に書かせる問題。それぞれ、こんな体裁で出題されます。

201509硬筆書写検定 横書き問題2種

第一問「つぎのわく内の文を、下に所定時間内に書きなさい。所定時間4分 必ずボールペンを使用のこと

120~140字ほどの現代文を4分という制限時間内に書かせる問題です。かなりの速度で書かねばならず、下手をすると殴り書きのようになってしまいかねませんが、審査の先生が読めない部分があったりするとアウトです。といって丁寧に書きすぎて制限時間内に書ききることができなければ(減点でなく)不合格になってしまいます。しっかり練習して臨む必要があります。

第四問「つぎのわく内の文を、下に横書きで書きなさい。(漢字はかい書で書くこと。速書きをねらうものではありません。(つけペン・万年筆またはボールペン・サインペンのいずれかを使用すること)」

こちらは時間制限なし。丁寧に書かせる問題です。漢字は必ず楷書で書きます。

こういう問題が出るのですが、受験対策以前の問題として、ある程度の量の文章を横書きするということ自体、あまり慣れていないという人が多いのではないかと思います。

私もそうでした。前にいた団体でも横書き課題はありましたが短文のみで、まとまった量の文章を書く練習は自分でやるしかありませんでした。

ということで、まずは書き方や練習法などについて、次回からお伝えしていきたいと思います。

それではまた(^^)/