[硬筆書写検定]9 赤下敷き勉強法

硬筆書写検定の2級以上は草書や書写体、旧字体の問題も登場してきます。準1級・1級では変体仮名が読めなければならず、自由作品で和歌を選ぶなら書けなくてはなりません。

いろいろと、見慣れない字形を覚えていかねばならない!

(実は世代的に旧字旧かなはそこそこ読み書きできまして、書写体も見たことのあるものは多いのですが。)

つまりは暗記です。

うむ。暗記学習なら、子どもの頃からいろいろやってきてるよな。

その一つが、この「赤下敷き勉強法」でありました(^^)

草書や変体仮名など「頭の中にそもそもイメージが存在しない字」は完全に新規の暗記ものになるので、このやり方で勉強してきています。

これは変体仮名や、古筆に出てくるひらがなの形を覚えるために作った「問題集」です。

201601赤下敷勉強法

赤下敷きと手製の問題集

201601赤下敷勉強法1A4の白紙に、覚えたい字をこんなふうに赤(朱色)で書きまして――、

201601赤下敷勉強法2

左:答え(赤で書いた仮名)を赤下敷きで隠し、黒で書いた小さな字を見てノートなどに解答します。

右:そして答え合わせ。

赤字といっても、濃い真っ赤な色のペンを選ぶと、下敷きを載せてもうっすら字が見えてしまったりします。朱色、オレンジ色、ピンク色などなら完全に隠れます。

自分で問題集をつくる勉強法には、よいことが一つあります。問題集を作る過程で覚えてしまうことも多い、ということです。(^^)

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しかしですねえ、草書の勉強はなかなか進みません。なにしろ強制力がどこからも働きません。もともと意志が強い方ではないので、100%自分の意志だけでやっていかねばならない勉強はなかなかつらーい(^^;

それではまた(^^)/