ペンで散らし書き 4 966 つくはねの

硬筆書写検定1級・準1級の受験対策の一環として、ペンで和歌の散らし書きの稽古をしています。

今回は966の和歌で稽古します。切り貼り手本は、右下の文字列の塊を原寸大にし、左上はやや縮小したものにしました。

201601古筆ペン散らし書き966つくはねの手本

くはねの こ能毛可のも

よる はるのみやまの けをこひつゝ

(読み方や歌の内容については「古筆をまなぶ 966(2)」で説明しています。)

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まずはお手本どおりの仮名遣いで臨書です。以下、すべてセーラーのデスクペンで書きました。

201601古筆ペン散らし書き966つくはねの1形臨

紙面に遠近感・奥行き感を出したくて左上の塊をやや小さめにしているのですが、もう少し小さくしないと感じにくいかもしれませんね。

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次に、変体仮名を入れ替える練習です。

201601古筆ペン散らし書き966つくはねの2変体仮名入替

つくねの 毛可のも

尓多よる みやの かをこひつゝ

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最後に背臨です。

201601古筆ペン散らし書き966つくはねの3背臨

5行目の「可」がちょっと変な形になりました(-_-)

それではまた(^^)/