自習 書蒼28年1月号 中1~中3 毛筆

中学生の毛筆課題を自習しています。

中1「星雲の志」

201512『書蒼』中1青雲の志(拡大臨書)

左:お手本  中:形臨   右:背臨

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中2・中3「早春の梅花」

201512『書蒼』中2-3早春の梅花(拡大臨書)

左:お手本  中:形臨   右:背臨

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今回も、羊毛筆でも書いてみました。

201512『書蒼』中1-2毛筆形臨羊毛

ふだんは兼毛かイタチ毛の筆を使っているのですが、行書の課題が始まったのをきっかけに、ものは試しと買ってあった羊毛筆(写真)でも稽古してみることにしました。

ふにゃふにゃでコシがなく、イタチ毛や兼毛では当たり前の、筆の反発力を利用して書くということができず、最初は思った線がまるで書けませんでしたが、わずかながらコツがつかめてきたかな、というところです。

たとえば、「青」の最後のタテ線からの左ハネや、「雲」のあめかんむりのヨコ線からのハネなどは最初はまるで形になりませんでしたが、いくらかは書けるようになってきました。

コツとしては――、

剛毛さんを紙に刺すように押し込むと強い反発力がありますよね。反発を感じたら、あとは力を抜くだけで剛毛さんは勝手に持ち上がってきてくれます。

でも羊毛さんには剛毛さんのようなやる気がなく(笑)、こちらが力を抜けばペッタリ沈んでいるだけです。泥酔して寝込んでる酔っ払いみたいなもんです(^_^;

というわけで、剛毛さんなら自分でやってくれる動きを、こちらが意識してやってあげる(あたかも反発して持ち上がってくるかのように自分で引き上げる)――しかありません。

伝わってますかね(?)(^_^;

とにかく――、

羊毛はんとつきおうてみると、兼毛はんやイタチ毛はんが黙々としてくれてはる仕事の価値がわかってきますえ。ほんまに

まいどおおきに

ほな、さいなら(^^)/